2017年11月30日木曜日

腰痛・肩痛・指関節痛の症状について

腰と肩の痛みは

膝痛に次ぎ多い症状です。腰痛は男女ともに、通院者が多い病気の第二位に、肩こりは女性の、第四位に入っている程です。

腰や肩の痛みを引き起こす原因は

膝と同じく、変形性関節症や関節リウマチが主な原因と言われています。軟骨や骨の変形はどこにでも起こりますし、起こりやすい場所は大きな負担がかかっている場所です。

では「変形性関節症」や「関節リウマチ」以外では

「変形性関節症」や「関節リウマチ」の症状では無い、各部位毎にどのような痛みの症状がおこるかを少し解説致します。
変形性関節症・関節リウマチ以外の痛みの症状「腰・肩・肘」

・腰


「ぎっくり腰」・・・正式には、突発性腰痛症と呼ばれています。重い荷物を持ち上げたり、急に体を動かしたりしたときに、息が出来ない位の激しい腰痛が発症します。別名は、「魔女の一撃」とも呼ばれ、多くの場合は急に負荷がかかったことで、腰椎と椎間板、靭帯や筋肉が損傷した事が原因で起こります。また、大変稀ではありますが、骨粗鬆症が原因で起こる事もあります。

「椎間板ヘルニア」・・・体を急に動かしたり、反対に長時間ずっと同じ姿勢を取っていた事によって、特定の箇所の椎間板に大きな負荷が加わって発症します。椎間板に亀裂が入って中身が飛び出し、飛び出した中身がすぐそばを通っている、神経を圧迫する為に痛みが生じます。突発性の症状と慢性的な症状がありますが、突発性の物は「ぎっくり腰」と診断されます。

「脊柱管狭窄症」・・・椎間板ヘルニアや脊椎がずれてしまう脊椎すべり症などが原因で、脊柱管が狭くなる事で発症します。脊柱管の中には太い神経の束が通っている為、動いた瞬間などに骨が神経を圧迫すると、激しい痛みが起こって歩けなくなったりします。

ぎっくり腰・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症(坐骨神経痛)が代表的症状です


・肩

「五十肩(四十肩)」・・・正式には、肩関節周囲炎と呼びます。骨と筋肉を繋ぐ腱の老化や、筋肉や腱の疲労による事が原因ですが、原因不明の場合もあります。腕を上げたり廻したりすると痛みが出て、ある高さ以上に腕を上げられなくなるといった、肩の動きが悪くなる症状が出ます。

「変形性頚椎症」・・・首の骨である頚椎が変形して神経に触れる様になった事で、肩や腕に痛みが出て来る症状です。頚椎の変形原因は老化が一番の原因となっています。

四十肩・五十肩が代表的な肩痛の症状です

・肘


「野球肘、テニス肘、ゴルフ肘」・・・投げる動作、振る動作によって、肘に過度の負担がかかり、軟骨が傷ついたり擦り減ったりして痛みが出てきます。通常の場合はスポーツ等の激しい運動を避ければ痛みは軽減し、日常生活に支障はでませんが、ひどい場合は手がしびれて物が持てない状態になります。

肘痛の症状は激しいスポーツ等の結果発症しやすいようです

・指

「外反母趾」・・・幅の狭い靴を履く事等によって足の親指の付け根の骨が内側に向いてしまい、歩くとその部分が痛む症状です。同じ理由で親指が下を向く「槌指」になることもあります。

「腱鞘炎」・・・指の腱と、腱を骨に固定する腱鞘に炎症が起こり、指や手首に痛みが出てきます。原因は指の使いすぎです。

「痛風」・・・多くの場合は、足の親指の付け根部分にはげしい痛みが発症します。「風が吹いただけでも痛いほどの激痛」なので「痛風」と呼ばれます。アルコールの飲みすぎや、カロリーの摂りすぎによって血液中の尿酸値が高くなり、関節腔が結晶化する事によって起こります。

外反母趾・腱鞘炎・痛風が指に発症しやすい痛みの症状です

変形性関節症や関節リウマチでなくても


関節の炎症や変形を伴う病気では、基本的には「薬剤・理学・装具・外科的」療法を組み合わせて治療を行います。

必須アミノ酸の働き「牡蠣の栄養」

必須アミノ酸はどのように働くのか?


必須アミノ酸の補給は「牡蠣」がお勧めです


①リジン
体が成長する要素の大部分を受け持っている成分です。血液は「リジン」によって養われ、抗体が出来ます。視力障害・・・特にクモ膜状角膜炎はリジン不足によって引き起こされます。筋肉の断続的痙攣も「リジン」の不足から来ています。

②スレオニン
消化器官の機能円滑化、代謝を促します。

③トリプトファン
濃くて赤い血を作ります。若々しい皮膚つややかな髪の毛もトリプトファンが無ければ出来ません。また、ビタミンBの機能を助けて、食欲増進にも役立ちます。更に更に、脳神経及び神経伝達物質の一つである「セロトニン」という物質を助ける働きをします。


必須アミノ酸の補給は「牡蠣」がお勧めです


④メチオン
肝臓や腎臓の細胞の再生、毛髪の発育促進を行います。肝臓の解毒作用を活発にして、肝臓壊死を予防する働きをします。また、甲状腺を刺激してホルモンの分泌も促します。甲状腺のホルモン分泌を促進する事により、代謝を促進させ、精神を安定化し血管を保護する効果もあります。

⑤フェニール・アラニン
腎臓機能を保持する働きを行い、尿の排泄を正常に行えるようにコントロールします。この代謝障害を起こすと、フェニールケトン尿症といって、一種の白痴と称する疾病を起こしてしまします。

⑥&⑦ロイシンとイソロイシン
脂肪族アミノ酸で、タンパク質を作る為に不可欠な物です。


必須アミノ酸の補給は「牡蠣」がお勧めです


⑧バリン
頭脳活力や筋肉運動の調整、情緒の安定等を保つ大切な働きを担っています。

⑨アルギニン
精子の頭の部分は、主にアルギニンで出来ています。欠乏すると性障害、不妊症になります。牡蠣が強精食品・妊活成分に挙げられるのはこのためです。さらに、肝臓保護作用、老廃物の無毒化を防ぐ作用もあります。

⑩ヒスチジン
脳、神経はヒスチジンによって刺激され養われていきます

2017年11月29日水曜日

難病「関節リウマチ」の症状と治療法

関節リウマチと変形性関節症

良く似た症状の病気ではありますが、「関節リウマチ」と「変形性関節症」の症状には違いもあります。

例えば

変形性関節症では重症でない限り動かさなければ関節が「痛む」ということはありませんが、関節リウマチの場合は、動かさなくて無関節が「痛み」ます。

また

変形性関節症は負担がかかりやすい「膝」に起こりやすいのに対して、関節リウマチで最も症状が出やすいのは、「手首や指」などの比較的小さな関節で、次に多いのが「膝と肘」です。

関節リウマチの症状と治療法


関節リウマチの最初は

バラバラの場所に症状が出ても、「右ひざに出た人は左ひざにも」、「右手首に出た人は左手首にも」と、左右対称に症状が出て来る事が多いといわれています。

更に関節リウマチでは

微熱や体重減少、倦怠感、筋肉の委縮等の全身症状が出る事があり、皮膚や目、内臓等に異変が起こると言いたケースも報告されています。

関節リウマチの治療法

関節リウマチの症状には、関節のしびれや強張り、痛みや腫れ、体を動かしにくい等の関節症状の他、微熱などの全身症状があります。さらに、皮下結節というしこりが、肘や指などに出来る事もあります。

関節リウマチの根本治療「完治者」が報告されている「ⅱ型コラーゲン」


進行のスピード

個人差がありますが、主に4つのパターンに分類されています。

第一パターン
発症後1~2年で4症状が無くなる。

第二パターン
改善と悪化を繰り返しながら改善に向かう

第三パターン
改善と悪化を繰り返しながら悪化に向かう

第四パターン
進行が早く関節に変形が起こりやすい

各進行スピードパターンの割合

パターン4が1割くらい、パターン1が2割くらい、残りのパターン2と3が7割位と報告されています。

治療法には

筋力強化や減量等の「基礎療法」、内服薬や外用薬、サプリメント等の「薬剤療法」、温熱療法やマッサージ等の「理学療法」、杖やサポーター等の「装具、補助具療法」、手術による「外科療法」があります。この中で、現在の治療の中心は「薬剤療法」です。

現在、関節リウマチ唯一の根本治療実証成分が「ⅱ型コラーゲン」です


治療に使われる薬は

痛みや炎症を抑えるための「抗炎症薬」と、リウマチの進行を遅らせる「抗リウマチ薬」とに分かれます。

「抗炎症薬」には

非ステロイド系の抗炎症薬と、ステロイド系の抗炎症薬があります。

「抗リウマチ薬」には

化学的な合成によって作られた薬剤と、生物が作り出すたんぱく質を利用した生物学的製剤が存在します。

・抗炎症薬・・・痛みや炎症を抑える薬

「非ステロイド系抗炎症薬」、いわゆる痛み止めです。比較的即効性がありますが、持続時間は数時間から1日程度です。主な副作用は、胃腸障害で胃腸薬と一緒に処方される事が多いです。

「ステロイド剤」、副腎皮質ホルモン製剤です。激しい痛みや炎症にも効果が出る場合があるので、通常の抗炎症薬では痛みや炎症が治まらない場合に処方されます。但し、副作用として胃潰瘍や糖尿病、骨粗鬆症等の重い副作用が出る可能性があります。

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・抗リウマチ薬・・・関節リウマチの進行を遅くする薬

「化学合成製剤」、免疫機能そのものを抑えて、関節リウマチの進行を食い止めたり遅くしたりする薬です。効果が出るまでに時間がかかる事が多く、通常は3カ月程度かかります。副作用は、白血球減少やタンパク尿、湿疹等で、感染症にかかり易くなったりもします。

「生物学的製剤」、生物によって作られるタンパク質から製造された薬で、関節リウマチを引き起こす特定の免疫細胞の働きを封じる力があります。高い効果がありますが、全ての人に効果があるというものではありません。使用を続けていると、感染症にかかりやすくなる等の副作用もあり、値段がとても高額です。

痛みや炎症を抑えるだけの「対処療法」と「根本治療」

「対症療法である抗炎症薬」に比べて、リウマチの進行を止める「根本治療に近い抗リウマチ薬」。生物学的製剤などの新しい薬も開発されましたが、その働きは免疫機能全般を弱めたり、特定の免疫細胞が働かない様にするもので、自己免疫疾患の根本を治す方法ではありません。

関節リウマチの「根本治療」とは

異常を起こしている「免疫システム」を正常に戻す事によって、免疫細胞が自分自身を攻撃しない様にする事です。

免疫細胞が自分自身を攻撃しない様にする「経口免疫寛容」


今の所「薬」で根本治療を行えるものはありません

関節リウマチの「根本治療」が行える、現在唯一の成分がサプリメントである「非変性ⅱ型コラーゲン」だけです。

抗リウマチ薬とは

言い換えれば「免疫抑制剤」でもありますから、使用中は眼寝気の働きが弱まり、ウイルスや細菌といった外敵への守りが弱くなります。その結果、感染症にかかる可能性が高まってしまいます。

抗炎症薬も抗リウマチ薬も

人によって得られる効果に大きな差が生じます。さらに、使用初期はとても効果があった薬が、使用を続けるうちに効かなくなってしまう事もあります。そうなると、薬の変更が行われます。

以前の投薬は

「症状が軽い間は薬も軽い物」という考え方でした。この方法では、関節リウマチの進行を防げないと分かり、現在は最初に強い薬を投与するようになっています。

非変性ⅱ型コラーゲンは5件の特許を有する「関節リウマチ」改善成分です


以前とは違う考え方の変化で

新しく、投与の仕方や薬の組み合わせを工夫する事によって、現在はリウマチの進行を防いだり、骨の変形を防いだり、という事がある程度薬で出来るようになっています。

関節リウマチの手術

手術には大きく分けて2種類が存在しています。
①軟骨や骨がこれ以上破壊されない様にする進行防止手術
②機能を失った関節を再建する為の関節機能再建手術

「進行防止手術」

増殖してしまった滑膜を切除する手術です。この手術で、関節の腫れや痛みをほぼ無くし、関節の破壊を防ぐ事が出来ます。ただし、何年か経つと再発する可能性があり、関節の動きが悪くなる事があります。

「関節機能再建手術」

骨を削ったり関節包や腱を切ったりして関節を矯正する方法や、骨を固定して関節が動かなくしてしまう方法、人工関節に置き換える方法等があります。その場は良くなりますが、関節リウマチの場合症状が手術の対象個所以外に出る可能性もありますし、人工関節にも寿命が存在します。

ハーバード大学医学部とヒューストン大学薬学部の「関節リウマチの権威」が開発

手術療法は

心的な負担や、日常生活にも大きな影響を与える事が大きいので、関節の変形がかなり進んだ重症患者のみに行われる治療法です。

以上の事から

関節リウマチの患者さんは、投薬や手術等の大きなリスクを負う前に、副作用無く安心で、効果が高いと臨床試験結果も出ている、ハーバード大学医学部が開発したサプリメント「非変性ⅱ型コラーゲン」を試してみても良いのでは!

大注目成分「ビタミンE」とは?牡蠣の栄養

ビタミンE

ビタミンE」成分は、長生きと若返りの為の哲学の石と言われています。

老化問題を研究している

研究者達の間では、「ビタミンE」で長生きし若さを保とうというキャッチフレーズで「ビタミンE」の効力を称賛しています。

牡蠣には「若返り&長生き」の成分「ビタミンE」が含まれています


牡蠣には

ビタミンEが含まれています。

ビタミンE

スポーツ界や美容界、体力作りなどの多方面から「ビタミンE」がもてはやされるようになって、「牡蠣」はサプリメントになり市販されるようになりました。

作用と効果が注目

ビタミンEの作用と効果が注目され出したのは、1954年に開かれた「アメリカ生理学会」でキュアトン博士が筋肉の持続力について報告を発表したからです。

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その結果

1968年のメキシコオリンピック当時は、選手のほとんどが「ビタミンE」を用いていたという結果が残されています。

かつて「ビタミンE」は

トコフェロールと呼ばれ、ギリシャ語で「子供妊娠」という意味になります。いわゆる抗不妊ビタミンとして、妊娠を維持する成分とされていました。

牡蠣は現代日本人に必要な「微量ミネラルも」含んでいます


医学会でもかつては「ほとんど使用されず」

眠れるビタミンとして、不妊症や習慣流産の女性に使われる位で、ほとんどが畜産業界で牛や馬、豚等に利用されたり、飼料に加えられる程度の利用価値でした。

この眠っていたビタミンが輝く

数々の研究結果・研究発表を経て、「ビタミンE」は急に脚光を浴び、「長生きと若返りのカギ」として登場・紹介されるようになったのです。

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2017年11月28日火曜日

天然成分の「非変性ⅱ型コラーゲン」が悪い関節状態を変えていく

「関節の痛みや腫れ」の主な原因

変形性関節症や関節リウマチを根本的に治療できる方法、体にダメージが無いように治す方法はこれまで全く存在しませんでした。

鎮痛薬や抗炎症剤

この様な医薬品を用いれば、確かに痛みや腫れは引いていきます。しかし、この痛みや腫れが引いた状態は一時的なものであって、関節の状態が改善したわけではありません。

変形性関節症や関節リウマチの根本改善には「非変性ⅱ型コラーゲン」


関節に溜まった水を抜いたり

温熱療法を行ったりするのも、一時的な処置ですので、根本的な治療を行って治したと言う状態ではありません。

痛んだ関節を手術によって人工関節へ

人工関節に置き換えると、根本的な治療になるか?と言えば・・・人工関節の寿命や、細菌感染等によって再手術が必要になるケースもあります。心身的なダメージが一番大きい治療が人工関節への置き換えですので、「もう手術しかない」という、関節の状態が最悪に悪い方に限った治療法です。

各種「関節関連」サプリメントを補う

不足している軟骨成分を補い、関節軟骨の再生を促すという方法もあると思いますが、効果はあまり上がらないのが現実です。

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「効果があまり上がらない」・・そんな状況に劇的変化の報告

今までの関節サプリメントと違って、劇的変化をもたらした成分が、新たに発見されたという臨床試験データが発表されたのです。

痛みや腫れを緩和するだけでない働き

痛みや腫れを引かせるだけでなく、関節炎の根本治療にもつながるという、画期的な成分こそ「天然(非変性)ⅱ型コラーゲン」です。

臨床試験データを公表したのは世界一の組織

臨床試験データを公表したのは・・・・「ハーバード大学医学部」です。アメリカにも4300万人以上の関節炎患者がおり、日本以上に「関節炎症状」が大きな問題となっています。

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アメリカでは

膨大な医療費を削減する為に、サプリメントの活用を積極的に勧めている事もあって、「非変性ⅱ型コラーゲン」「進化型コラーゲン」は、関節炎改善サプリメントとして多くの販売実績が報告されていて、多数の人々の症状改善に役立っています。

何故?何故?非変性ⅱ型コラーゲンだけが

今までのサプリメントと違って変形性関節症や関節リウマチに対して、目覚ましい効果を発揮しているのでしょうか・・・・

一番大きな要因は

非変性ⅱ型コラーゲンは「関節軟骨」の主成分であり、その成分を軟骨内にある時と同じ天然の形・・・すなわち「非変性」の状態で取り出す事に成功したものだからです。

2型コラーゲンにも「非変性」と「変性」が存在します


従来の関節サプリメントに含まれる「コラーゲン」とは

今回の「非変性ⅱ型コラーゲン」は性質が全く違います。今までのコラーゲンはⅰ型あるいはⅱ型の「変性」コラーゲンであり、体内の関節軟骨にあるコラーゲンとは、全く性質が異なっているからです。

非変性ⅱ型コラーゲンが

関節炎の根本治療につながるのは、人間の関節軟骨に含まれるコラーゲンと同じ構造なので特別な働きをするからなのです。

変形性関節症に関しては

タンパク質を分解する酵素の働きを抑えて軟骨の破壊を止め、軟骨の再生を促進する働きがあります。

非変性ⅱ型コラーゲンは無駄にならず働いてくれます


関節リウマチに関しては

経口免疫寛容(経口トレランス)という仕組みに作用する事で、免疫機能を正常に戻してくれる働きをします。

非変性ⅱ型コラーゲンは

一時的に痛みや腫れを抑える働きをするのではなく、関節炎のメカニズム根本に作用する事で、痛みや腫れを抑えて行きます。

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非変性ⅱ型コラーゲンの安全性は

原料は鶏の胸部軟骨ですが、この鶏は「野鳥や他の動物から厳重に隔離された鶏だけを使用して成分を抽出しています」し、副作用のほとんどない安全な「食品」です。

鎮痛薬や抗炎症薬は

胃を荒らして「胃潰瘍」の症状や、骨がスカスカになる「骨粗鬆症」の症状など副作用が起こりやすいので、非変性ⅱ型コラーゲンでの安全、安心な根本改善の方をお勧め致します。

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「鉄や銅」の大切な働き 牡蠣の栄養

牡蠣(カキ)には50種類以上の天然栄養成分が含まれています

今回はその天然栄養成分の中の、「鉄や銅」をクローズアップしていきます。

牡蠣に含まれる「鉄や銅」

貧血気味の女性や妊婦、授乳気の女性に大変良い効果があります。

「鉄」の補給には「銅」が欠かせません。牡蠣には「鉄+銅」が含まれています


日本の女性に多い「貧血」

いわゆる「鉄欠乏性貧血」と言われる症状ですが、この「貧血」は赤血球の数は減っていないのに、ヘモグロビンの量が少ない状態です。

酸素は「ヘモグロビン」に乗って運ばれますので

ヘモグロビン量が少ない状態である「貧血」には、動悸や息切れ、めまい、疲れやすい、顔色が悪い、爪が反り返って脆く薄くなって行く様な症状が出てきます。

人間の身体に含まれている「鉄」は

3g~4gととても少量ですが、とても重要な栄養素です。体内の鉄分の70%は、赤血球中のヘモグロビンに含まれていて、赤血球の寿命が終わると(120日間)、ヘモグロビンから離れて行き、再びヘモグロビンの合成箇所に行って利用されます。

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残りの鉄30%程のほとんどは

肝臓や脾臓、骨髄酵素等に貯蔵されていて「貯蔵鉄」になっています。

体外に排出されていく「体内充電鉄分」

体外に排出されていく「鉄」の量は、1日当たり0.7㎎と極めて少量なのですが、病気や出血で鉄が失われた時や、妊娠や授乳期の女性には必要量が増えて、「鉄欠乏性貧血」の症状が現れます。

もう一つのご紹介成分、牡蠣に含まれる「銅」

銅は鉄をヘモグロビンに合成する時に必ず必要な栄養成分です。この「銅」が無ければ、鉄は肝臓に蓄積されたままの状態で活用されず、「鉄欠乏性貧血」の症状を引き起こしてしまいます。

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「鉄」のGood補給方法

鉄の補給には良く、レバーや穀物類、緑黄色野菜等が挙げられます。「牡蠣(カキ)」にも、もちろん天然の鉄分を多く含んでいますので、補給にはお勧めの食品です。

「鉄」の補給食品として「牡蠣(カキ)」を勧める理由 何故?

「牡蠣(カキ)」の場合は、先程も述べました、鉄に大切な銅・・・つまり「鉄+銅」の両方の成分を、体が吸収しやすいバランス良い自然の状態でもっていますので、一石二鳥で補給が出来る最適な食品なのです。

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2017年11月27日月曜日

栄養成分「亜鉛」の働き 牡蠣の栄養

牡蠣(カキ)に含まれている亜鉛

牡蠣に含まれている亜鉛が「うま味」を感じ、強精作用や子供の成長を促進させたりします。

ジョージタウン大学で行われた試験では

味覚を失った人の唾液に、著しく亜鉛が少ない事を知り、その方々に亜鉛を与えた所、日が経つにつれて、味覚がよみがえってきたという内容を報告しました。

牡蠣は食品の中で一番多くの「天然有機亜鉛」を含んでいます


亜鉛は

舌と関係があるだけではなく、脳とも深く関係しています。舌が「味」を感知すると、「ドーパミン」という興奮伝達物質が脳に指令を伝えます。すなわち味を感知できずに「ドーパミン」が出ないと、脳は活性化せずに衰えて行ってしまいます

牡蠣が美味しいのは

うまみ成分である「アミノ酸」が沢山含まれているからです。さらに「亜鉛」の味覚に関与する効果で、もっと「美味い!」と感じるのです。

味覚低下に関しては

特に「甘み」に対する感覚の低下が目立ちます。現代人の食生活では、自然の味に満足できず、強烈な味覚を求める傾向が大きいですが、この点も「亜鉛の欠乏」が関係していると発表されています。

現代日本人のほとんどが「亜鉛不足」の状態に陥っています


亜鉛の欠乏の主な原因は

インスタント食品を多く食べていると、亜鉛は欠乏してきます。また、アルコール(飲酒)が体内に入ると、亜鉛を体外に排出してしまいますので、亜鉛は欠乏してきます。妊娠中に妊婦さんの好きな物の好みが変わるのは、「亜鉛」が胎児の方へ行ってしまうからとも言われています。

乳児期に亜鉛が不足してしまいますと

乳児の手足に炎症が出来、成長期の子供は成長が止まってしまいます。

強精作用と亜鉛

男性は、一回の射精で1~3mgの亜鉛が失われます。食品の中で一番亜鉛が多い「牡蠣(カキ)」は、強精作用食品として大変素晴らしい成分です。

亜鉛不足は現代日本人の国民病になりつつあります


亜鉛の必要目安量

1日の所定量は15ミリ程度です。現在発表されている男女の不足量は、男性で3mg程度、女性で2mg程度の亜鉛が不足気味と発表されています。

亜鉛を含む食品

一番多く亜鉛を含んでいる食品は「牡蠣(カキ)」ですが、他にも肉類や卵にも含まれています。食生活上の注意としては、米やパンは精製する時に亜鉛が失われます。

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亜鉛とコバルト

第41回の日本ガン学会総会で、岐阜大学医学部のグループが「亜鉛とコバルトがガンの発生を低下させる」という実験結果を発表しています。

亜鉛もコバルトも「牡蠣(カキ)」には多く含まれる成分

ですので、牡蠣における制がん作用も、非常に考えられる項目となっています。

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関節リウマチの前兆と予防改善方法

関節リウマチは

進行性の病気で、初期の方が進行が早いと言われています。「歳だから」「神経痛かな?」などど、放っておくと、一気に病状が悪化してしまう可能性もあります。

関節リウマチの予防改善には「非変性ⅱ型コラーゲン」です


「放って置いた時間が長いほど」

軟骨の変形が進みますし、治る可能性が低くなってきます。「関節に違和感がある」この程度も見逃さない事が大切です。

「関節リウマチの初期症状」


・朝起きた時に節々が強張っている感じで動きにくい
最初に現れやすい現象が、朝起床時の強張りと言われています。特に強張りを感じやすい所は、手の指の関節や手首です。強張った感じが1時間以上続いて、さらに6週間以上続いてくると関節リウマチの疑いがあります。

・関節に3か所以上腫れが見られる
手の指関節や手首に最初に腫れが出る事が多いです。膝や、ひじなど大きな関節だけをチェックするのではなく、小さな関節の方をチェックする必要があります。この腫れも、6週間以上続くと関節リウマチの疑いがあります。

ハーバード大学医学部とヒューストン大学薬学部の共同開発「関節痛改善成分」


また、以下の点も確認してみて下さい
一旦腫れが引いたが、また同じ所に腫れが出たり、左右対称の位置が腫れたり、腫れが段々移動してずれていくといった様な症状も関節リウマチの初期症状です。

・関節に3か所以上熱がある
眼で見てわかる様な腫れが確認できない時でも、関節を触ると熱を持っていて、6週間以上関節が熱を持ち続けていれば関節リウマチの疑いがあります。

関節に熱があるかどうかは?どうやって分かる?
関節と関節以外の箇所を交互に触り比べてみれば、関節が熱を持っているかが分かります。

関節痛・リウマチ改善成分の「UC・ⅱ」は特許ライセンス成分です


・低気圧、低気温、高湿度の時に症状がひどくなりやすい
関節リウマチの初期は、気候によって症状が左右される事が多く、低気圧や低気温、高湿度の条件の時に症状が重くなります。

・目に見えやすい初期症状
赤い斑点(紅斑)が皮膚に現れたり、ひじの表側に盛り上がった部分(皮下結節)が出来ている場合も、関節リウマチ要注意です。

病院で行われる検査

尿検査や血液検査の他にも、X線やMRIなどの画像検査を行います。

関節リウマチの予防・改善


・規則正しい生活を心がけストレスや疲れをためない事
関節リウマチは体力の低下やホルモンバランスの乱れが原因になる事が多いので、疲れを残さず、ストレスを発散して下さい。

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・免疫機能を正常化させる事
関節リウマチの兆候がある方や、関節リウマチと診断された方は、非変性ⅱ型コラーゲンを毎日欠かさず使用して、免疫機能を正常化させることが必要です。免疫機能を正常化させられる非変性ⅱ型コラーゲンを早くとればとる程、症状の改善の高い効果を発揮します。他のお薬と害はありませんし、お薬の効果を邪魔する事もありません。

・栄養バランスに注意した食生活を送る
関節軟骨の再生に役立つ成分や栄養を含む食べ物を心がけましょう。

・適度な運動を心がける
ウォーキング等の適度な運動やストレッチなどを日頃から心がけて、筋力の強化に努めることで、関節への負担を軽減してあげる事が出来ます。

ただし無理は禁物です
関節が痛くなったり、疲れが翌日まで残る様な運動のしすぎは逆効果となりますので辞めて下さい。

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・肥満状態の解消
肥満状態が続くと関節への負担を重くしてしまします。体重が重めの方は、大変ですがダイエットに取り組んで、少しでも体重を減少出来る様に心がけて下さい。

・関節に負担がかかる様な姿勢を避ける
長時間立ったまま過ごしたり、正座をしたり等の無理な姿勢を取らず、関節に負担がかからない様にしてあげて下さい。負担がかかってしまうと症状が悪化してしまします。

関節リウマチが発症した場合には

早期治療を心がけて下さい。早期発見、早期治療は、効果的に症状が改善する一番大切なポイントです。

「ハーバード大学医学部」と「ヒューストン大学薬学部」
両大学のお医者さん達が勧めている、関節リウマチ改善の方法「免疫療法・経口免疫寛容」は、非変性ⅱ型コラーゲンです。

2017年11月24日金曜日

牡蠣の栄養成分「リン」と「カルシウム」が、一緒に活力を与える

牡蠣のミネラル含有量

他の貝類をしのいでナンバーワンの含有量です。「カルシウム」「リン」「亜鉛」「鉄」「マンガン」「ナトリウム」など・・・人間の身体に必要なミネラル成分を均等に、「吸収されやすいバランスが取れた配分」で含んでいます。

現代日本人の食生活

現代日本人の食生活は、魚や野菜中心から、肉中心へと変わっていき、欧米式食事になっています。

50種類以上の栄養を持つ「現代人の補給アイテム」が海のミルク「牡蠣」です


欧米式食生活に偏って行くと

昔の日本人に比べ、体格は大きくがっしりと成長しますので、とてもたくましく頑丈に見えますが、体内では血液が酸性過剰になりがちです。この血液の酸性過剰を防ぐために必要な成分が「カルシウム」です。

カルシウムは

体内で、炭素・酸素・水素に次いで多い成分です。約一キロくらい存在しています。その99パーセントほどが「リン酸カルシウム」「炭酸カルシウム」として、骨や歯を作っています。

カルシウムは骨だけでは無い?

カルシウムが骨や歯の成分として重要である事は皆さんご存知の事と思いますが、他にも血液中にも存在していて、血液が固まらない様にしていたり、心臓を動かすのにも必要だったり、「酸性・アルカリ性」の均衡を保つ役割も果たしています。

瀬戸内産・広島県産の牡蠣は栄養価が高く「牡蠣の王様」です


さらには

消火液やホルモンの分泌にも「カルシウム」は関わっているのです。

カルシウム全盛時代は

なんでもかんでも「カルシウム」でした。乳幼児や成長期の子供さんには必ず「カルシウム」を大量に与える狂育ママさん達がいました。

実は「カルシウム」は必要以上に与えても

尿として排泄されてしまうのをご存知ですか?それよりも吸収が格段に良い方法は、海藻や貝類から自然に摂取する方法です。この方が、摂取効率も上がるうえ、体に関して効果が速やかにでます。



牡蠣に最も含まれている「リン」

体内に摂取されると、カルシウムとバランスを取り合って、人間の生命活動に効果を発揮してくれます。

リンとカルシウム

体内で、リンはアルカリ性の性質を持ち、カルシウムは酸性の性質を持っています。その為きちんと平衡を保ちあってくれます。カルシウムが増えるとリンが減り、リンが増えるとカルシウムが減ります。

リンに関する働き

リンはエネルギーの供給源としてとても重要な成分です。全ての生命活動を動かすエネルギーの根元部分になっています。

現代人に一番不足していると発表されている「ミネラル」を多く含みます


さらに

リンには栄養吸収促進作用があります。摂取された食物は消化され、小腸に入って、糖質が「リン」酸カルシウムに変化します。この「リン」酸カルシウムに糖が代わる事によって、体に速やかに吸収されて栄養となります。

牡蠣(カキ)には

この「リン」や「カルシウム」を多く含む!という特権だけでなく、バランスが取れた「リン」と「カルシウム」が含まれていますので、単体で摂取するよりも、体内への「栄養補給の吸収速度」が断然違います。吸収が早く、体外に排出されず無駄になりません。

ストレスと戦う為に、ぐっすり眠ら為に、疲れを取る為に「牡蠣(カキ)」

2017年11月22日水曜日

ハーバード大学医学部とヒューストン大学薬学部の著名な博士が研究・開発を手掛けエビデンス(科学的根拠)も豊富な「非変性ⅱ型コラーゲン」は最新関節改善成分です

「非変性型コラーゲン UC-」の

この、世界最新関節改善成分の研究・開発に携わったのは、「ハーバード大学医学部」と「ヒューストン大学薬学部」の、著名な二人の博士です。

最新の関節痛改善成分「非変性ii型コラーゲン」とは

アメリカ政府の安全基準を、しっかりとクリアした施設で管理飼育された、鶏の胸部軟骨から抽出製造する成分です。「5件の特許」を取得したライセンスが必要な特許素材です。

ハーバード大学医学部とヒューストン大学薬学部が開発した最新関節成分「UC-ⅱ」


今までの関節痛改善成分と比較すると

グルコサミン+コンドロイチンの2.5倍以上の改善速度を誇り、つまり改善効果を体感できるまでが2.5倍以上早く・2.7倍以上の改善効果が出ると発表されて、「非変性型コラーゲン」は、一躍有名な関節改善成分となりました。

関節軟骨を構成している主成分は?

80%以上が型コラーゲンで出来上がっています。グルコサミンとコンドロイチン、さらにヒアルロン酸を全て足し合わせても20%以下の量しか軟骨には存在しません。(水分を除いた軟骨の割合です)実に4倍以上の軟骨を構成している成分が「型(2型)のコラーゲン」なのです。

「コラーゲン」は「コラーゲン」でも

ここでご紹介している、関節専用の「新型」「進化型」コラーゲンは、「型」のコラーゲンです。コラーゲンは全部で28種類くらい存在します。

「ⅱ型」のコラーゲンは、関節専用のコラーゲンです


皆さんが良く知っていて

サプリメントなどで良く見かけるコラーゲンは、型(1型)コラーゲンと呼ばれるものです。お肌(皮膚)や骨、靭帯、腱に一番多く含まれる型のコラーゲンです。型のコラーゲンは、軟骨に存在する、軟骨を構成する「関節専用」のコラーゲンです。

非変性型コラーゲンを研究した二人の著名な博士のうちの一人は

ハーバード大学医学部のデビット・トレンタム博士です。デビット・トレンタム博士は、関節リウマチの権威です。

もう一人の著名な博士は

ヒューストン大学薬学部のディバイシス・バグチ博士です。ディバイシス・バグチ博士は学会や学術誌に臨床試験結果を数多く発表している、関節炎に関して超有名な博士です。

軟骨の構成成分の80%はⅱ型コラーゲンです(水分を除いて)


関節痛や関節リウマチに関して有名博士の二人が

非変性型コラーゲンは、関節専門博士の二人が、研究・開発し、数多くの科学的根拠も「学術誌」に発表していることから、国内外の医療関係者達に注目されている最新関節改善成分となりました。

今までの関節改善成分のエビデンス(科学的根拠)

グルコサミンやコンドロイチン等、今までの関節改善成分のエビデンス(科学的根拠)は、試験管内での結果や、生体動物体内(マウスやラットによる投与試験)などの、試験結果しか示されていない事がほとんどでした。

最新関節改善成分「UC-」のエビデンス(科学的根拠)

ハーバード大学医学部・ヒューストン大学薬学部の両大学が、変形性膝関節症や関節リウマチ患者への、ヒト臨床試験実施して、臨床試験をしっかりと行っています。

非変性ⅱ型コラーゲンは2.5倍以上の改善速度・効果が確認されています


関節関連の成分で

世界的権威ある複数の大学や、複数の研究機関が、関節炎を診断されている人間を対象にして、改善効果確認の臨床試験を行った前例がないので、業界内でも大変驚かされたエビデンス(科学的根拠)の公表でした。

変形性膝関節症と非変性型コラーゲンの臨床試験

変形性膝関節症の症状を診断された、52名の被験者に90日間、「非変性型コラーゲンUC-」を経口摂取(口から飲んで使用)させ、変形性膝関節症患者の諸症状を「疼痛値」「全般値」「痛み・身体能力値」といった指標で評価しています。


特許取得ライセンスサプリメント成分が「非変性ⅱ型コラーゲン」です


その結果

痛みや強張りが明らかに軽減して、日常生活の活動に関して支障が軽減する等、「非変性型コラーゲン UC-」を使用する前と、明らかに有意差が認められています。

炎症の数値CRPはどうなったか?

グルコサミン+コンドロイチンの方は、サプリメントを使用していたのにもかかわらずCRPが上昇したのに対して、非変性型コラーゲンの方は、CRPが低下傾向を90日間持続したと結果が出ました。

非変性ⅱ型コラーゲンは書籍も豊富です


さらにこんな結果も

グルコサミン+コンドロイチンのグループは、30日後までは痛みの軽減は見られたが、その後は痛みの軽減状態が継続して見られず、痛みが元の状態に戻りつつあったのに対して、非変性型コラーゲンは90日間ずっと継続して、痛みの軽減持続が続く事が確認されました。

関節リウマチと非変性型コラーゲンの臨床試験

90日間、関節リウマチと診断されて、痛みや強張りに悩んでいる患者さん10名に「非変性型コラーゲンUC-」を経口摂取(口から飲んで使用)させ、「関節の痛みや腫れが発生する頻度」「手足の硬直」「15メートルを歩く時間」「握力」等を評価しています。

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その結果

10名中6名に、とても顕著な改善がみられ、そのうち1名は関節リウマチが完治したと発表されています。

更に重症のリウマチ患者に対して行った臨床試験

ハーバード大学医学部で、更に重篤な関節リウマチ患者さん、59名を31人と28人のグループに分け、後者の28人のグループにのみ非変性型コラーゲンを摂って貰いました。


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非変性型コラーゲンを使用した28人全員に

「関節の腫れが引いた」(腫れている関節の数が減少した)「痛みが和らいだ」(痛みを感じる関節の数が減少した)などの、有意な改善効果が示されました。

そのうち4人の関節リウマチの患者さんは

関節リウマチ症状が完治していたと報告されています。

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エビデンス(科学的根拠)の大きな違い

グルコサミンやコンドロイチン等、今までの関節改善成分で良く見られた「消費者の体感」といった抽象的なデータでは無く、「非変性型コラーゲンUC-」は、関節炎の診断を受けた、疾病を抱えた患者が対象の被験者(臨床試験対象者)、という所に大きな意義があります。

また

今までの関節成分は「良い感じがする」「軽く感じる」等の、感覚データがほとんどでしたが、非変性型コラーゲンは、「手足の硬直」「握力比較」「疼痛値」の様に、色々な値を、数値できちんと比較・確認出来ているなど、改善に関する科学的根拠が、目に見える形でしっかりと確立されています。


非変性ⅱ型コラーゲンは鶏から製造しています


非変性型コラーゲンだけが行える、最新の痛みが改善する仕組み「経口免疫寛容」

経口免疫寛容という仕組みを簡単に言うと、「毎日、口から食する成分は、体に必要な成分である」と認識する体の能力の事です。

口から、毎日「非変性型コラーゲン」を食していくと

型のコラーゲンは、体の中で必ず必要な成分であると、脳が認識します。脳が認識すると、体は型のコラーゲンを排除攻撃をしなくなり、体内で型のコラーゲンを壊さなくなります。

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体内で型のコラーゲンを壊さなくなると何が起こるのか?

型のコラーゲンを壊さず守る様に変わると、関節軟骨を壊さず守る様になります。すなわち、軟骨が壊れるのを防いでくれるようになります。

その理由は?

関節軟骨の主成分が「型のコラーゲン」だからです。型のコラーゲンを攻撃しない・壊さないと言う事は、関節のクッションである軟骨を破壊しない・壊さないと言う事です。

もう一度言いますが


毎日、口から型のコラーゲンを食していく→型のコラーゲンが体に必要な成分と認識する→関節のクッションである軟骨を破壊しなくなる(軟骨の約80%は型コラーゲンで出来ているから)→関節破壊行動が止まる→軟骨の自然再生が始まる

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以上の流れを

経口免疫寛容といいます。関節破壊を唯一止めれる仕組みが、経口免疫寛容です。その「経口免疫寛容」をスタートさせられる唯一の成分が「非変性型コラーゲン」つまり、ハーバード大学医学部が開発した特許ライセンス成分の「uc」なのです。

経口免疫寛容が起こる為には「吸収される時の成分の形が大切」です

非変性ⅱ型コラーゲンは、そのまま吸収される成分だから改善する


安全管理も万全な成分が「非変性ⅱ型コラーゲン」です



「今までの通常サプリメント」吸収までの流れは以下の様な形になります

①口から取り込む→②胃酸で分解される→③細かいアミノ酸レベルまで分解される→④大部分が無駄になり体外に排出される→⑤残った成分が小腸まで届く→⑥小腸で再合成される→⑦再合成の結果、元々と成分が変わってしまう→⑧体の各所に運ばれる

通常の流れで成分の吸収が行われると・・・

使用前と吸収時で使用成分の形が変形して異なり、改善に記載されている説明と同じように働く事は非常に少なくなります。大部分が体外へ捨てられてしますので、体感自体も得られにくく、さらに使用する人によって、「効果的だ!」という人もいれば、「まったく効果が無い」という人がいたりと、「補給・改善効果」等の体感は使用者によって違うという傾向が大きく発生します。

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最新の関節サプリ「非変性ⅱ型コラーゲン UC-ⅱ」の吸収まで

①口から取り込む→②胃酸で分解されない→③細かいアミノ酸レベルまで分解されない→④大部分が無駄にならないで、体外に排出されない→⑤成分がほとんど小腸まで届く→⑥吸収されるまで元の成分の形とほとんど変わっていない→⑦説明と同じ改善を実感できる→⑧使用者それぞれで効果に差が出にくい。となります。

吸収する小腸までストレートに届く成分

口から取り入れた時に、胃酸によってほとんど分解されないと言う特許を取得しています。この胃酸で分解されないサプリメントは、まず他にはありません。画期的な特許成分です。

最新関節成分は「非変性ⅱ型コラーゲン」のUC-ⅱです


胃酸で分解されなければ

何が起こるのか?・・・・口から取り入れた成分「そのままの形」を維持したまま、体に吸収される小腸に届くと言う事です。細かいアミノ酸レベルまで分解されませんので、体外に不要放出されず、成分が無駄になりません。ほとんどすべての成分が、小腸から吸収されます。

「成分の形が変わらず、ほとんど全てが小腸で吸収される」と

「非変性ⅱ型コラーゲン UC-ⅱ」の関節痛改善や関節リウマチに関して発表されている改善効果の通りに、体の中で働きが出る!という事です。

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さらに

使用する人によって、「改善効果に差が出にくい」という優れた点も併せ持っています。使用者それぞれが患っている「関節の炎症の度合い」に差はありますので、「体感までに時間の差」は出ても、効果自体に差はほとんど出ないという、最高の優れポイントを持つ最新関節サプリメントです。

あらゆる安全性の試験にもパス

非変性型コラーゲンUC-は、「急性毒性試験」「変異原性試験」「亜急性毒性試験」など、あらゆる安全性試験をクリア、パスしており、副作用のリスクも一切報告されていません。

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医学関係者の間では

通常の整形外科的な治療と「非変性型コラーゲン」を併用する事により、変形性膝関節症や関節リウマチ、脊柱管狭窄症、膝に水が溜まる、坐骨神経痛などの治癒・改善に効果が高いといわれています。

「非変性型コラーゲン UC-」の経口摂取により期待される効果

経口免疫寛容が働き関節炎の諸症状を予防改善できる
変形性膝関節症と関節リウマチの両方の症状で有効を確認済み
関節軟骨の破壊(攻撃)を抑制する
関節炎の症状の疼痛(痛み)や腫張(腫れ)を軽減する
関節軟骨の再生・再構築を促進できる
長期にわたって関節軟骨の健康を維持できる 

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